東京都文京区 小学生 ジュニアバレーボールクラブ 小日向エンジェルス
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チームイベント・行事
チームではいつもの練習とは一味違う、合宿やイベント・行事が年数回行われます。
イベント
合宿報告
主な行事
※このページはチーム選手の父兄により制作されています。コメントの中には主観的な事も含まれる可能性がありますがご了承ください。
イベント
小日向エンジェルス主催 小学生バレーボール教室
年３〜４回、地元や近隣の子供達、選手のお友達を招いてバレーボールに親しんで頂く催し。
監督、コーチ、選手達が優しく指導してくれるので、初心者でも楽しくバレーボールが出来ます。
前回のバレーボール教室の様子はこちら
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体験記 小学生バレーボール教室
この日の天気は快晴！
みんな来てくれるかな？とドキドキしながら準備を終わらせ、10時少し前・・・女子８人、男子４人(計)の皆さんが集まってくれました。高橋監督もニコニコしながら、いよいよバレー教室の始まりです。まずは自己紹介、みんな元気に「あいさつ」してくれました。
最初はボールになじむ事から。手の組み方と構え方を教わり、個々にポンポンとボールを上に上げる練習です。少しコツを覚えたら、選手と参加者２人一組になって同じ要領で｢パス｣をし、レシーブの感覚を覚えます。続くようになると楽しさ倍増です！次は「アタック」です。まずは選手達が見本を見せてくれました。「選手達も、始めはみんな初心者でした。だからみんな(参加者)も必ず出来る様になります」と高橋監督。その後、みんな一列に並んで手とボールの当て方を教わり、「こうするとネットを越えれるよ！」と監督がわかりやすく指導してくれました。毎度ながら子供達の覚えの速さには驚き！休憩後、今度はネット越しの｢レシーブ｣練習です。
少し遠くから飛んでくるボールをレシーブしますが、チーム選手と参加者が交互に並ぶ事によってリズムが出来、動き方やタイミングが初心者でも掴みやすくなるそうです。「サーブレシーブ」完成か！同じように交互に並び、コーチのトスによるアタック練習、今度は選手と一緒にステップも踏んでみましょう！段々タイミングが掴めてくると、ネットを超える参加者続出！コーチも一人一人に声をかけ、みんなとても頑張っていました。
そして「サーブ」の打ち方を教わり、最後は参加者とチーム選手達が混じって男子、女子計３チームに別れ、「試合」をしました。これが、結構盛り上がります！サーブが入った時や、レシーブが上がった時の嬉しそうな表情が印象的でした。応援見学の父兄の皆様からも、歓声や拍手が起こる事も沢山ありました。２回目には小林総監督も参加頂き、子供達に色々な経験談をお話し頂きました。あっという間の２時間でしたが、バレーボールの楽しさが伝えられたら最高です。みんな、また来てね！
参加してくれた小学生の皆さん、ありがとうございました。
指導のお手伝いをしてくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました。
合宿報告
国立オリンピック記念青少年総合センター合宿
年1回開催、小日向クラブ主催の合同練習合宿。
２０１１年に３０回目となる毎年恒例の１月の大規模合宿です。
第３０回記念ウインターキャンプ、小日向杯
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合宿報告 センター合宿
代々木の国立オリンピック記念青少年センターにて、
東京都をはじめ神奈川県、山梨県、遠くは福島県等から２０チーム以上の皆様に参加して頂きました。小林総監督による開会式が始まり、新キャプテン、初（緊張）のチーム紹介のあいさつも無事終了！
いよいよ合宿開始です。初日、新背番号をつけての初の練習会という事で、コートに立つ選手達がとても緊張していたのが印象的でしたが、延べ３日間、外の寒さをふき飛ばす勢いで練習に励みました。１月末頃には都大会予選（東京都）が始まるという事も相まって、選手たちはみんなとても真剣です。卒業生たちも指導、応援、大会運営のお手伝いに集まって来てくれて、華々しく一年のスタートが切れました。選手の皆さん、これから一年、新しい仲間を思いやり、悔いのないよう精いっぱい頑張ってください！ガンバレ小日台。最終日には「小日向杯」が開催され、優勝・準優勝・ベスト４のチームにはトロフィーと賞状が授与されました。
ご参加いただきました、各チームの指導者、関係者の皆様有難うございました。
卒業生の皆様有難うございました。
新潟県湯之谷交流合宿
３年に一度の交流合宿,、文京区と新潟県魚沼市の文化交流が始まりです。
その後、魚沼市の湯之谷バレーボールスポーツ少年団さん、魚沼ボーイズさんと交流をさせて頂いております。
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合宿報告 新潟合宿 夏
２泊２日？交通事情もあり、今回はこのようなスケジュールでスタート。夜発、車中泊・・・選手たちはのっけからハイテンション気味。上級生が下級生を気遣い、車が進むにつれ、子供達は眠りの中へ・・・。
翌朝目覚めれば、あたり一面魚沼産コシヒカリ！・・・いよいよ合宿開始です。冷たい川の水で目を覚まし、河原でおにぎりと美味しい空気、高橋コーチ、みかコーチも一緒にみんなで石飛ばし（準備運動??）で朝から盛り上がってました。今日は一日練習試合、さーガンバロー！体育館では４チームの皆様と交流させて頂きました。夕食、少し緊張気味で湯之谷さん、魚沼ボーイズさん、小日向の子供達がテーブルにつきます。桜井さん（湯之谷さん）の「今日だけの友達ではなく、これからの友達になってくれたら嬉しいです！」のご挨拶を皮切りにいよいよ交流会の始まりです。
最初は少しづつの会話が精一杯でした・・・が、時が経つにつれ子供達は入交り、最後は写真の通りです。子供達、バンザイ!!。宿に戻る途中、星団長さん（湯之谷さん）のたたく太鼓で盆踊りにも飛び入り参加させて頂き（地元の皆様ありがとうございました）最高の夏の夜でした。
二日目、朝食に熊汁!!今では地元の人でもめったに食べれないとの事…今回の為にわざわざ入手して頂いたとの事で、本当にありがとうございます。みんなしっかり食べてました。選手達（湯之谷さん）が作ってくれたソーセージも美味しかったです。午前中体育館にて練習試合の後、今回同行して頂いた小日向卒業生、あの名門、下北沢成徳高校のキャプテンも務めた竹田江里さんのアタックも見ることが出来ました。・・・凄い!!選手達も大人もびっくりです。ここで湯之谷さん、魚沼さんとは今回はお別れです。今度は東京で待ってるよ！とバスが走る中、最後まで手を振っていました。午後は桜井さんの計らいにて、奥只見ダムの遊覧船、銀山平の残雪・温泉と夏の新潟を満喫させて頂きました。子供達にとって本当に最高の思い出となると思います。湯之谷VSS星団長さん、桜井さんはじめ指導者、父兄の皆様、本当に心温まるおもてなし有難うございました。
湯之谷地区のかわら版にも載せて頂きました。
こちら
新潟県 湯之谷スポーツ少年団さん、魚沼ボーイズさん、越路JVCさん、ビクトリーキッズさん
大変お世話になりました。
現役時代の
エリちゃん
竹田江里さん、
ありがとうございました。
山梨県合宿
年２回〜３回
須玉さん、塩山フレンドさんを主に山梨県各チームと交流をさせて頂いております。
その時により、宿泊・民泊・日帰りの交流合宿です。
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合宿報告 山梨合宿 秋
今回は一泊二日、民泊形態にて行われました。
民泊とはお伺いさせて頂いた山梨県のチーム、「須玉」さんの選手のお宅に、須玉さんの選手と小日向の選手がそれぞれ２〜３人づつに分かれ、一緒に宿泊させて頂くという形式です。
食事や寝起きを共にする事によって離れた地域にも友達が出来、色々な話をしたり、笑ったり、お互いを励ましあったりと、子供達にとっては貴重な体験ができました。初めての選手は少し不安そうな子もいましたが、一夜明ければなんのその。そこはやはり子供同士。すぐに仲良くなり、楽しそうにしておりました。二日目は練習試合を行い、いつもの気合モードに。お昼御飯はみんな一緒に外で父兄の方々に用意して頂いたおいしい「ほうとう」をご馳走になりました。写真はその時の様子です。東京では実現が難しい貴重な経験をさせて頂きました。須玉チーム山下監督はじめ、指導者・保護者の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。
須玉さんのブログに載せて頂きました。
こちら
山梨県 須玉チームさん・塩山フレンドさん・双葉ツインリーさん 大変お世話になりました。
チーム行事
ザ！小日向バーベキュー
年１回
２０１０年に復活。毎年七月上旬に開催するお楽しみイベント。普段の練習とはまた違う選手達の表情が印象的です。親子共々楽しめます。
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２０１１年のザ！小日向バーベキューの様子
例年より早い、梅雨明け当日の真夏日となったこの日・・・目指すは埼玉県日高市のとある川沿い。小日向のバーベキューは川遊び＆美味しい料理。
今年は浅瀬の川を挟んで、川岸のハワイ？と木陰側の軽井沢？（高橋コーチ命名）の二か所の拠点を設置。到着早々選手達は水の中へ！しかし・・・何時間経とうとも出てこない出てこない・・・川流れをしたり、オタマジャクシを捕まえたり、果てはやっぱり水中バレーボールへ・・・最初はまだビーチボールでしたが、いつの間にか本物のボールに変わってる・・・そんなこんなで食べ物が出来てやっと上陸。川河童・・・いつしかこう呼ばれるようになりました。しかし子供達はものともせず、満面の笑みを浮かべ、低学年、高学年、男子、女子みんなが混ざり合って楽しそうにしていました。こんなことが自然にチームワークに繋がっていくんだなと感じるひと時でした。一方、父兄の皆様方はというと・・・お母さん達は調理の準備、お父さん達は焼き方へ・・・本当に皆さんお疲れさまでした。
皆さん汗をかきながらも少しずつ出来上っていく料理をつまみながら、交流を深め、和気あいあいとした雰囲気で過ごせた事が本当によかったと思います。
一通りのお仕事？を終えたお父さん、お母さん達もそろそろ一息・・・ハワイ側でひと眠りしたり、軽井沢側でおしゃべりしたりと時間を過ごしました。そして終盤恒例、石飛ばし選手権「高橋杯」とスイカ割りへと進みます。まず石飛ばし・・・高橋コーチは石飛ばしの名人、いまだかつて高橋コーチを越えた選手はいません。がんばれー！のみんなの応援の中、それぞれの子供達が挑戦しましたが、今年も残念ー！でも最多選手には盛大な拍手が送られました。そして最後はスイカ割り。男子チーム、女子チームに別れ、それぞれの子供達が掛け声をかけて誘導していきます。が、なかにはニセの誘導も・・・（笑）あと少しでとても惜しい選手や、見事的中で大喜びの選手・・・と盛り上がりました。やってみると意外と難しいこの二つ、子供達には楽しく、良い経験にもなったのではないかと思います。そしてみんなで美味しいスイカを食べて今年のバーベキューは幕を閉じました。
親子バレー・クリスマス会
年に一度のバレーボールを通じた、親子の親睦行事になります。
親チームと子供チームに分かれて試合をしてみたり・・・。これがまた・・・普段子供たちにコートサイドでナイスサーブ！一本カット！などなど声かけ(応援のつもり)していても、いざ自分たちがやってみると・・・出来ない出来ない！。「子供たちはこんな大変なことをやっているのか」ととても感心してしまいます。いやはや実感です。当然、試合はなかなか勝てません。
夕方からは、子供たち同士のプレゼント交換会やちょっとしたクリスマスパーティーが開かれます。父兄も参加しています。
新年初日練習
新年練習初日、みんなでお汁粉を食べたり、高橋コーチ（監督）の初詣の必勝お守りのお土産を頂いたりと和やかなムードで始まりますが・・・実はこの日、とても重要な事があります。それは新チームへユニフォームの正式授与です。この日から背番号が正式に決まり、新チームのキャプテンがチームの選手代表となります。高橋コーチ（監督）より名前を呼ばれ、直接手渡されます。受け取る選手達は緊張の面持ちです。
春高バレー 応援見学
高校生の憧れの舞台、｢春の高校バレー｣全国大会又は東京都決勝大会の見学にいきます。小日向卒業生が出場している時は応援見学になります。時々体育館に遊びに来てくれるＯＢ／ＯＧ達が大きな舞台のコートに立っているので応援にもつい力が入ります。
全日本国際大会 見学
※この行事は不定期開催です。
全日本国際試合が東京で開催されるときにチームで見学に行く事が出来ます。開催試合は「ワールドグランプリ」、「世界バレー」、「グランドチャンピオンズカップバレー」などのとても有名な試合です。最近では「オリンピック世界最終予選」もあります。テレビで見る有名選手が実際に身近で見ることができ興奮度全開。また、世界のプレーの凄さや会場の盛り上がりを肌で感じることができ、子供たちにとっては貴重な経験になることと思います。小林総監督のご好意により実現しています。
※すべてのイベント、行事はその年のチーム状況その他の理由により、開催の有無、内容・時期等が変更になる事があります。
以前の主な記念行事
全国出場記念壮行会
２００２年第２２回全日本ペプシカップバレーボール小学生大会
２００２年ペプシカップ、念願の東京第一代表にて全国大会出場を決める事が出来ました。
応援して頂いた皆様への感謝と、日本一へ向けて決意表明の場として行われました。
選手
茜さん、茜子さん、美香さん、紗斗美さん、江里さん、歩さん、円さん、雅紀さん、愛瑠さん、燈さん
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チームイベント・行事
小日向エンジェルス主催 小学生バレーボール教室
みんな来てくれるかな？とドキドキしながら準備を終わらせ、10時少し前・・・女子８人、男子４人(計)の皆さんが集まってくれました。高橋監督もニコニコしながら、いよいよバレー教室の始まりです。まずは自己紹介、みんな元気に「あいさつ」してくれました。
最初はボールになじむ事から。手の組み方と構え方を教わり、個々にポンポンとボールを上に上げる練習です。少しコツを覚えたら、選手と参加者２人一組になって同じ要領で｢パス｣をし、レシーブの感覚を覚えます。続くようになると楽しさ倍増です！次は「アタック」です。まずは選手達が見本を見せてくれました。「選手達も、始めはみんな初心者でした。だからみんな(参加者)も必ず出来る様になります」と高橋監督。その後、みんな一列に並んで手とボールの当て方を教わり、「こうするとネットを越えれるよ！」と監督がわかりやすく指導してくれました。毎度ながら子供達の覚えの速さには驚き！休憩後、今度はネット越しの｢レシーブ｣練習です。
少し遠くから飛んでくるボールをレシーブしますが、チーム選手と参加者が交互に並ぶ事によってリズムが出来、動き方やタイミングが初心者でも掴みやすくなるそうです。「サーブレシーブ」完成か！同じように交互に並び、コーチのトスによるアタック練習、今度は選手と一緒にステップも踏んでみましょう！段々タイミングが掴めてくると、ネットを超える参加者続出！コーチも一人一人に声をかけ、みんなとても頑張っていました。
そして「サーブ」の打ち方を教わり、最後は参加者とチーム選手達が混じって男子、女子計３チームに別れ、「試合」をしました。これが、結構盛り上がります！サーブが入った時や、レシーブが上がった時の嬉しそうな表情が印象的でした。応援見学の父兄の皆様からも、歓声や拍手が起こる事も沢山ありました。２回目には小林総監督も参加頂き、子供達に色々な経験談をお話し頂きました。あっという間の２時間でしたが、バレーボールの楽しさが伝えられたら最高です。みんな、また来てね！
東京都をはじめ神奈川県、山梨県、遠くは福島県等から２０チーム以上の皆様に参加して頂きました。小林総監督による開会式が始まり、新キャプテン、初（緊張）のチーム紹介のあいさつも無事終了！
いよいよ合宿開始です。初日、新背番号をつけての初の練習会という事で、コートに立つ選手達がとても緊張していたのが印象的でしたが、延べ３日間、外の寒さをふき飛ばす勢いで練習に励みました。１月末頃には都大会予選（東京都）が始まるという事も相まって、選手たちはみんなとても真剣です。卒業生たちも指導、応援、大会運営のお手伝いに集まって来てくれて、華々しく一年のスタートが切れました。選手の皆さん、これから一年、新しい仲間を思いやり、悔いのないよう精いっぱい頑張ってください！ガンバレ小日台。最終日には「小日向杯」が開催され、優勝・準優勝・ベスト４のチームにはトロフィーと賞状が授与されました。
２泊２日？交通事情もあり、今回はこのようなスケジュールでスタート。夜発、車中泊・・・選手たちはのっけからハイテンション気味。上級生が下級生を気遣い、車が進むにつれ、子供達は眠りの中へ・・・。
翌朝目覚めれば、あたり一面魚沼産コシヒカリ！・・・いよいよ合宿開始です。冷たい川の水で目を覚まし、河原でおにぎりと美味しい空気、高橋コーチ、みかコーチも一緒にみんなで石飛ばし（準備運動??）で朝から盛り上がってました。今日は一日練習試合、さーガンバロー！体育館では４チームの皆様と交流させて頂きました。夕食、少し緊張気味で湯之谷さん、魚沼ボーイズさん、小日向の子供達がテーブルにつきます。桜井さん（湯之谷さん）の「今日だけの友達ではなく、これからの友達になってくれたら嬉しいです！」のご挨拶を皮切りにいよいよ交流会の始まりです。
最初は少しづつの会話が精一杯でした・・・が、時が経つにつれ子供達は入交り、最後は写真の通りです。子供達、バンザイ!!。宿に戻る途中、星団長さん（湯之谷さん）のたたく太鼓で盆踊りにも飛び入り参加させて頂き（地元の皆様ありがとうございました）最高の夏の夜でした。
二日目、朝食に熊汁!!今では地元の人でもめったに食べれないとの事…今回の為にわざわざ入手して頂いたとの事で、本当にありがとうございます。みんなしっかり食べてました。選手達（湯之谷さん）が作ってくれたソーセージも美味しかったです。午前中体育館にて練習試合の後、今回同行して頂いた小日向卒業生、あの名門、下北沢成徳高校のキャプテンも務めた竹田江里さんのアタックも見ることが出来ました。・・・凄い!!選手達も大人もびっくりです。ここで湯之谷さん、魚沼さんとは今回はお別れです。今度は東京で待ってるよ！とバスが走る中、最後まで手を振っていました。午後は桜井さんの計らいにて、奥只見ダムの遊覧船、銀山平の残雪・温泉と夏の新潟を満喫させて頂きました。子供達にとって本当に最高の思い出となると思います。湯之谷VSS星団長さん、桜井さんはじめ指導者、父兄の皆様、本当に心温まるおもてなし有難うございました。
民泊とはお伺いさせて頂いた山梨県のチーム、「須玉」さんの選手のお宅に、須玉さんの選手と小日向の選手がそれぞれ２〜３人づつに分かれ、一緒に宿泊させて頂くという形式です。
食事や寝起きを共にする事によって離れた地域にも友達が出来、色々な話をしたり、笑ったり、お互いを励ましあったりと、子供達にとっては貴重な体験ができました。初めての選手は少し不安そうな子もいましたが、一夜明ければなんのその。そこはやはり子供同士。すぐに仲良くなり、楽しそうにしておりました。二日目は練習試合を行い、いつもの気合モードに。お昼御飯はみんな一緒に外で父兄の方々に用意して頂いたおいしい「ほうとう」をご馳走になりました。写真はその時の様子です。東京では実現が難しい貴重な経験をさせて頂きました。須玉チーム山下監督はじめ、指導者・保護者の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。
例年より早い、梅雨明け当日の真夏日となったこの日・・・目指すは埼玉県日高市のとある川沿い。小日向のバーベキューは川遊び＆美味しい料理。
今年は浅瀬の川を挟んで、川岸のハワイ？と木陰側の軽井沢？（高橋コーチ命名）の二か所の拠点を設置。到着早々選手達は水の中へ！しかし・・・何時間経とうとも出てこない出てこない・・・川流れをしたり、オタマジャクシを捕まえたり、果てはやっぱり水中バレーボールへ・・・最初はまだビーチボールでしたが、いつの間にか本物のボールに変わってる・・・そんなこんなで食べ物が出来てやっと上陸。川河童・・・いつしかこう呼ばれるようになりました。しかし子供達はものともせず、満面の笑みを浮かべ、低学年、高学年、男子、女子みんなが混ざり合って楽しそうにしていました。こんなことが自然にチームワークに繋がっていくんだなと感じるひと時でした。一方、父兄の皆様方はというと・・・お母さん達は調理の準備、お父さん達は焼き方へ・・・本当に皆さんお疲れさまでした。
皆さん汗をかきながらも少しずつ出来上っていく料理をつまみながら、交流を深め、和気あいあいとした雰囲気で過ごせた事が本当によかったと思います。
一通りのお仕事？を終えたお父さん、お母さん達もそろそろ一息・・・ハワイ側でひと眠りしたり、軽井沢側でおしゃべりしたりと時間を過ごしました。そして終盤恒例、石飛ばし選手権「高橋杯」とスイカ割りへと進みます。まず石飛ばし・・・高橋コーチは石飛ばしの名人、いまだかつて高橋コーチを越えた選手はいません。がんばれー！のみんなの応援の中、それぞれの子供達が挑戦しましたが、今年も残念ー！でも最多選手には盛大な拍手が送られました。そして最後はスイカ割り。男子チーム、女子チームに別れ、それぞれの子供達が掛け声をかけて誘導していきます。が、なかにはニセの誘導も・・・（笑）あと少しでとても惜しい選手や、見事的中で大喜びの選手・・・と盛り上がりました。やってみると意外と難しいこの二つ、子供達には楽しく、良い経験にもなったのではないかと思います。そしてみんなで美味しいスイカを食べて今年のバーベキューは幕を閉じました。
